Yunikyuron Gamesのゲーム開発日記

Unityのゲーム開発を中心に、思ったことをひたすら書いていきます。Unity以外のことも書いていきます。

「人魚の眠る家」を読んで...

わたしが東野圭吾さんの小説の中で、一番最初に読んだ本は「夢幻花」でした。「夢幻花」を読んでから、すぐに「人魚の眠る家」を読みました。

 

探偵ものだと思いきや、「人魚の眠る家」はそうではなくこれから考えていくべきものを伝えています。

感想を一言で表せば、

このお話はとても考えさせられました。

 

脳死をテーマとした話であり、今の日本の医療制度を意識して書かれたのでしょう。

 

わたしはこの小説を読む前は、脳死という言葉しか知らずそれがどんな状態を指すのかイメージが湧きませんでした。

読んで行く中で脳死というのは非常に難しいものなんだと分かっていきました。

この本全部を通して考えさせられ、そして泣ける...

死の正解とはなんなのだろうと考えてしまいます。

いやおそらく正解も間違いもないのでしょう。

 

7年前くらい前に運転免許証の裏面にも臓器提供意思表示欄ができましたね。

そこの欄には

 

脳死及び心臓停止のいずれの場合でも臓器提供、心臓停止の場合に限り臓器提供、臓器提供をしない

 

の3種類がありますが、この本を読むと、あなたの選択が変わるかもしれません。

  

みなさんも是非読んでみてください。

人魚の眠る家

人魚の眠る家